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2010年 西部技団 紳士服技術ゼミナール
第45回のゼミナールに参加してきました!


取り外し式のケープが付いたチェスターフィールドコート、
丹後ちりめんで作ったケープ、
カジュアルにしたフロックコートなど、新しい試みが見られました。


昔からある物作りの中にも、
新しい時代に合わせて変化する必要性を感じて努力している姿がうかがえました。

今回テーラの技術で作ったテーラードスーツが2着出品されていましたが、
どちらも、テーラーらしい丁寧な仕上がりで、今のニーズにも合うと思います。


ちなみにどちらもBCAのメンバーが作成した物です。





今回は洋裁技術協会からは、着物の生地を使って仕立てたJKやコートの他、
ウエディングドレスが2着出品され、ゼミナールに華を添えていました。


会の最後の総括でも、若手の作った作品を引き合いに出して、
技術にばかり目を向けるのではなく、
「着こなしを楽しむ心」の重要性を説明されていました。


この回を機会に少しでも今のニーズに合った、
テーラードの姿を追求するうねりが大きくなる事が、
これからの業界発展につながると思いました。


松村哲明


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